榎木造型の可動モノで傑作ってあったっけ?

 

昨日の続き。
「だぁ〜きぃ〜 ちぃめてぇ〜〜」部分のフリの再現。


なんとビックリ、このポーズを取らせるのに10分以上かかりましたよ。
肩と上腕のクセが……というかポロリと不自由な可動のせいで、ちょっとやそっとのポーズ付けだと不自然な感じにしかならないのですよ(参考までにfigmaだと即ポーズとれました)。
頭部も接続軸の位置のせいでアゴをいっぱいに引く位置以外はかなりアレ。


なんていうか……送り手側(海洋堂スタッフとか榎木氏とか)が「自分達の造ったもので遊んでないんじゃないのか!?」という事を感じてしまう不都合さなんですよねぇ、問題点が。


よく比較に挙がるfigmaだって欠点は少なくないけど、上手いこと逃がして隠す工夫をしているお陰で(製品自体もそうだし遊びの提案等でも顕著)あまり気にならないし不都合感じないのですよ。


フロリボに関してはそれの真逆で、良い所がダメな部分で尽く分かり辛くなってる。
なんだかんだと言いながらも買ってる身としては、これはなんとかして欲しいなぁ、と。
企業努力とかユーザーへの提案を、してるのかもしれないのですが現状はそれが見えないです。


と、こんなネットの隅も隅みたいな位置から吠えてみる試み。
他に書かなきゃいけない文章とかあるはずなのにな(例大祭からもう2週経っちゃいますでよ)。