特殊素材のデメリット

 

たまにはfigmaリボルテック以外の写真も載せるべとたまたま目についたグレンラガンの「MMS on ヨーコ」を手にとってみたら……軟質素材部分(オパーイ)がこんな風に割れてましたよ!


特に伸縮的な負荷をかける様なポーズになっていたわけじゃないのに、胸の中心と脇下の両サイドがパックリと逝っちゃってました。
SOLシリーズも含めてMMSの軟質部分は経年劣化破損報告が多い様ですが……。
経年って程の時間経ってるわけじゃないんですがねぇ。


これ、サポートに連絡して何かしら前向きの対処してもらえるのだろうか。

兄的ポジションから「兄(c)〜!」と言う試み

 

リボルテックにしろfigmaにしろ、新しいのを買ったらとりあえずルル山に頭部を差し替えてしまうのは紳士の嗜みとして最早、基本。


昨日の話の続きみたいになってしまうけど、こうやって並べるとフロリボのある大きい弱点が浮き彫りになりますな。


表情バリエーションのあるなしに関らず、根本的に“演技力のある顔”をしていないっていうのはダメなポイントとしてはかなりアレ過ぎる。
視線が定まってない上になんだか能面チックというか。
特にアイマスのキャラは眼の動きが表情のキモになってるだけにこれは致命的。


榎木氏、非可動モノだと良いのが結構あるのになー。
セイバーさんにしたって、同造型のはずの胸像とリボでどうしてあそこまで差が出てしまうのか。

榎木造型の可動モノで傑作ってあったっけ?

 

昨日の続き。
「だぁ〜きぃ〜 ちぃめてぇ〜〜」部分のフリの再現。


なんとビックリ、このポーズを取らせるのに10分以上かかりましたよ。
肩と上腕のクセが……というかポロリと不自由な可動のせいで、ちょっとやそっとのポーズ付けだと不自然な感じにしかならないのですよ(参考までにfigmaだと即ポーズとれました)。
頭部も接続軸の位置のせいでアゴをいっぱいに引く位置以外はかなりアレ。


なんていうか……送り手側(海洋堂スタッフとか榎木氏とか)が「自分達の造ったもので遊んでないんじゃないのか!?」という事を感じてしまう不都合さなんですよねぇ、問題点が。


よく比較に挙がるfigmaだって欠点は少なくないけど、上手いこと逃がして隠す工夫をしているお陰で(製品自体もそうだし遊びの提案等でも顕著)あまり気にならないし不都合感じないのですよ。


フロリボに関してはそれの真逆で、良い所がダメな部分で尽く分かり辛くなってる。
なんだかんだと言いながらも買ってる身としては、これはなんとかして欲しいなぁ、と。
企業努力とかユーザーへの提案を、してるのかもしれないのですが現状はそれが見えないです。


と、こんなネットの隅も隅みたいな位置から吠えてみる試み。
他に書かなきゃいけない文章とかあるはずなのにな(例大祭からもう2週経っちゃいますでよ)。

スノストの方も買ってますが

 

「フロイライン リボルテック双海真美(ゴシックプリンセス)」を開封して真っ先にやった事がこれ、世界三大とかちの一つである「ロリ演歌」のアピールシーンの再現。


春香付属の蝶の羽根を装備させたものの、猫耳は9月発売の美希に付属だし手足のアクセサリーは今の処自作必須だし、それ以前に再現するなら真美じゃなくて亜美じゃね?という具合に至らな祭りですが。


画像の通り、こんな簡単なポーズを取らせるだけで既に人体のライン・バランスが破綻しかけてるフロリボですが、こんなのは序の口で……(明日に続く)

\でけえ/

 

             /やべえ\  /まじで\
 
予約していた「とらのあな」の東方ソフビが届いたんだけど、双方共に不良アリで困る。
塗りが荒い程度ならガマンするけど、大きく塗装剥れとキズがあるのは……。
チルノは髪に、うどんげはパンツ……というか股間の真中にズバッと。


サイズ比で考えたら頑張ってる価格だから仕方がないとは言え、出来れば交換希望。
ってわけで連絡を相方に御願いしたら、一応交換対応を検討してくれる模様。

ゆびがちょういたくなった

 

煮ても焼いても食えない微妙さのフロリボ台座の軸をfigma風にしてみたの図。
根元と真ん中の2箇所で切って、慎重に3mm穴を空けた後にリボ球で接続。

 
が、元々の台の狭さやリボの不自由さのせいであまり効果が無い感じ。
これなら多々買いしてるfigmaの台座をそのまま回せば、とかそういう。


ピンバイス作業で指先がヒリヒリする程に頑張ったのだけど、その甲斐無し。